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コラム

カラー前処理効果

髪はいろいろな刺激により、ダメージを受けています。紫外線、摩擦、以前のパーマ・ヘアカラーの影響など・・・。ダメージレベルを0(弱)〜5(強)とすると、ダメージが4程度の状態でカラーを施術すると、吸い込みといって、色が濃く入り込みすぎてしまう現象が起こります。これは、本来撥水性である毛髪が親水性になることによって、水溶性である酸化染料が毛髪内部に浸透しやすくなるために起こります。また、ダメージレベル5では、毛髪内部の成分がほとんど流出してしまい、染料の留まる場所が無くなって、染着不良を起こします。前処理とは、受けたダメージを修復し、髪を健康な状態に近づけて、最適な条件でカラーを行うために行います。前処理をすることによって、吸い込みや染着不足を防止できるだけでなく、カラーの持ちを良くすることも期待できます。(カラー前処理にはPurSue Viewコラーゲンなどをお使い下さい。)

ブリーチ処理

前処理なしで染毛

前処理ありで染毛

上記の画像は、5レベルの人毛を中間〜毛先にかけて10レベルにブリーチし、既染部と想定して、前処理の効果をテストしたものです。前処理にはパワーインターロックCを用い、カラー剤は1剤に9レベルのピンク系(カラーコレクターEX P9)、2剤にモデル6%を使用しました。カラー剤を塗布した後、25分間自然放置して、染毛具合を比較しました。左から、<ブリーチ処理>、<前処理無しで染毛>、<前処理有りで染毛>といったそれぞれの処理を施した毛束の画像です。前処理無しで染毛したものは、ブリーチをした部分とバージン毛だった部分で差が出ているのがわかりますが、前処理ありで染毛した毛束は、ブリーチ部分に染着座席ができ、無駄な吸い込みもなく自然に染め上がったことが確認されました。