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コラム

パーマ用酸リンスの必要性

毛髪にパーマネントウェーブ剤を塗布すると、図1のように、通常の毛髪の状態から、約2割程度膨潤します(チオグリコール酸5%、pH9.45、アルカリ度5.4のウェーブ剤の場合)。プレーンリンスをしただけでは、毛髪を充分に収斂させることができません。このままの状態では、毛髪内部の成分が流出し、ダメージが進行してしまいます。そこで、酸リンスを塗布することにより、膨潤を抑え、ダメージを抑制することができます。膨潤を抑えることと同時に、酸リンスを使用することによって、ウェーブ効率を高め、毛髪耐久度を上げることもできます(表1参照)。酸リンスを有効に活用し、お客様の賞美期限を高めましょう!

図1 中間リンスの必要性

(条件:第1剤については、チオグリコール酸5%、pH9.45、アルカリ度5.4のものを使用。
また、酸リンスはクエン酸1%溶液を使用。)

  ウェーブ効率 毛髪耐久度
原毛 34.6Kg/mm2
プレーンリンスのみ 67.14% 26.6Kg/mm2
酸リンス処理あり 70.71% 28.2Kg/mm2

表1 酸リンス有り無しによるウェーブ効率と毛髪耐久度の違い

(酸リンスはクエン酸1%溶液を使用)